本学同窓生の住谷学氏に紺綬褒章が授与されました
2025年5月20日
本学に多額のご寄附をされた、住谷学氏(本学卒業?修了生)に、2月22日に日本国政府から紺綬褒章が授与され、5月16日に本学の千葉一裕学長から褒章および褒状が伝達されました。


伝達式ののち、懇談会を開催し、元指導教員の有江力理事らも参加され、大変和やかな雰囲気のうちに盛会に終わりました。


住谷氏は、本学農学部をご卒業後、農学府を修了されました。
本学での紺綬褒章の授与者は、遠藤章特別栄誉教授、緒方宣親氏に続いて、3人目となります。
紺綬褒章について
紺綬褒章は、公益のために私財(個人の場合500万円以上、団体の場合は1,000万円以上)を寄附した者を対象に、表彰されるべき事績の生じた都度、各府省等の推薦に基づき審査され授与されるものです。国、地方公共団体または公益団体(公益を目的とし、法人格を有し、公益の増進に著しく寄与する事業を行う団体であって、当該団体に関係の深い府省等の申請に基づき賞勲局が認定した団体)に対する寄附が授与の対象となります。